弘前駅から黒石へ向かう弘南線は、田園風景の中を走るのどかな路線。また、中央弘前駅~大鰐駅間を走る大鰐線は、5月中旬には可憐なりんごの花、9月下旬~10月は真っ赤に実ったりんご畑が車中から楽しめる。

弘前城東口側(地上)に自動販売機と改札口があり、主に1番線からの発車となる。
弘前から黒石までは津軽の田園風景が続く16.8km、約30分。途中、津軽尾上駅で下車すると「盛美園」の散策ができる。
○平賀駅から
世界一の扇ねぷたを展示している「ねぷた展示館」へ。高さ11mのねぷたを見上げ、その迫力を体感しよう。平賀駅から徒歩約5分。
○津軽尾上駅から
国指定名勝になっている「盛美園」がおすすめ。美しい園内を散策しながらゆったりとした時間が過ごせる。和洋折衷の「盛美館」も必見。津軽尾上駅から徒歩10分。
○黒石駅から
藩政時代の町並みを今に残す日本の道100選「こみせ」へ。通り沿いには、伝統的な建造物もみられる。黒石駅から徒歩約10分。

大鰐線は弘前市の繁華街、土手町の裏通りにある中央弘前駅から発着する。JR弘前駅から土手町循環バスに乗って約10分、停留所”中土手町”で降り、徒歩2分と便利なアクセスだ。 りんご畑や田園が続く風景は美しくのどかで、津軽の素朴さが感じられる13.9km。大鰐駅までは約30分。
●中央弘前駅 東北の駅100選
○大鰐駅から
世界一の扇ねぷたを展示している「ねぷた展示館」へ。高さ11mのねぷたを見上げ、その迫力を体感しよう。平賀駅から徒歩約5分
●イベント列車(要予約)
○納涼ビール列車 7月中~下旬
『田園を走るビアホール』で夏を満喫。列車内で冷たい生ビールが飲み放題でクイズや抽選会、カラオケも楽しめる2時間ほどの小旅行。
○忘年列車 12月上旬
列車内で飲んで食べて年忘れ。クイズや抽選会、カラオケも楽しめる2時間ほどの小旅行。
○けの汁列車2月中旬
女の正月といわれる旧暦の小正月に津軽地方に伝わり、今や冬の家庭料理として広く親しまれている郷土料理「けの汁」を堪能しながらの2時間ほどの小旅行。
津軽地方の伝統料理であるけの汁を食べられる店は多くあるが、列車の中で食べるといった体験はここでしかできない。クイズや抽選会、カラオケも楽しめる。